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クメール王朝の息吹を感じるカンボジアを観光しよう

SPOTTIPS 投稿者: ココマチ編集部
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タイの東、ベトナムの西に位置するアジアの国カンボジア。内戦が続いた苦い過去を乗り越え、現在は観光目的でも多くの人が訪れる国となっています。そんなカンボジアでもっとも有名であり、代表的な観光スポットはやはりアンコール遺跡群でしょう。クメール王朝の隆盛を感じられる壮大で荘厳な遺跡群は、神聖な気持ちになるとともに歴史の雄大な流れも感じ取ることができます。今回はカンボジアの観光スポットを、特にアンコール遺跡を構成する遺跡を中心にご紹介します。


仏教とヒンドゥー教が混じりあう、バイヨン

カンボジアの誇るクメール王朝時代の遺跡群、アンコール遺跡。その構成遺跡のひとつであるアンコール・トムの中央部には、バイヨンと呼ばれる寺院跡があります。このバイヨンの特色は、なんといってもヒンドゥー教と仏教が混じりあった様式をしていること。50近くもある塔にはそれぞれ四面に像が彫られていて、それが何を表しているかということには諸説あり、観世音菩薩像やクメール王朝の王、またはヒンドゥー教の神々ともいわれています。


樹木が絡みつく神秘的な寺院跡、タ プローム

カンボジアの世界遺産、アンコール遺跡の構成遺跡のひとつであるタ プロームは、はじめ仏教寺院として造られた建物が後年ヒンドゥー教寺院として使われるようになっていった建築物です。発見当初樹齢300年とも言われるガジュマルの木が寺院全体に絡みついていて、現在もその姿のまま保存されています。というのも、今となってはもう樹木が遺跡を破壊しているのか、それとも荒廃していく遺跡を支えているのか、わからないからなのだとか。


カンボジアといえばここ!アンコールワット

カンボジアの誇る世界遺産、アンコール遺跡群の中でもおそらくもっとも世界的に有名なのが、アンコールワットでしょう。カンボジアの国旗にも描かれている堂々とした外観を遠くから眺めるのも良し、内部の精密なレリーフをつぶさに鑑賞するも良し、いつまで見ていても飽き足らない巨大さと精緻さです。東京ドーム15個分という広大な敷地を持つこの建物は、約30年もの歳月をかけて造られたそうで、世界最大級規模の建造物となっています。


アンコール遺跡群だけじゃない!カンボジアの観光

カンボジアを代表する観光スポット、アンコール遺跡群の中から、バイヨン、タ プローム、アンコールワットという3つの構成遺跡をご紹介しました。カンボジアといえばやはりこれらアンコール遺跡群が注目されますが、ぜひ首都プノンペンにも足を向けてみてください。カンボジアの歴史が目の前によみがえる貴重な遺跡や遺物を数多く見ることができるでしょう。歴史、文化好きの人にはたまらない国カンボジアは、日本から飛行機で約5時間。1度は訪れてみたいですね。


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こんにちは☆ココマチ編集部です。 旅をすることが大好きです。世界中に友達を作り、毎月各国の友達に会いにいく生活を目指しています! よろしくお願います( ´艸`)

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