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ドイツの建築を見に行く

CULTURETIPS 投稿者: ココマチ編集部
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ドイツには世界遺産にもなっている歴史的建造物が点在しているうえ、首都ベルリンでは現代建築もあり建築デザインの新旧を見比べることができます。そんな、ドイツの建築にスポットを当ててご紹介していきます。まずは、現代建築の代表バウハウス(Bauhaus)。1919年にワイマールに設立された建築学校です。その後、ナチスに敵視されたことによりベルリンへと移転しました。ベルリンにはバウハウスデッサウ校舎があり、グロピウスの設計したモダニズム建築を見ることができます。


ツェレのかわいらしい木組みの家並み

ドイツ北部にあるツェレは、木組みの家並みが有名です。太い木材を骨組みにした建物正面のファサードや、小さな組子窓の独特なデザインが特徴。様々な色で彩色された木組み建築は、その美しさから「北ドイツの真珠」と称されるほど。旧市街には古いものでは15世紀に建てられた、500軒以上の木組みの家々が見られます。第二次世界大戦の被害をほとんど受けなかったため保存状態が良く、じっくりと建築デザインを観察することができます。


現代建築デザインの聖地、ヴィトラキャンパス

ドイツとスイスの国境に位置するモダンデザインの聖地、ヴィトラキャンパス。ここはスイスに本社を置く世界的に有名な家具メーカー「ヴィトラ」のショールームと工場です。建築ガイドツアーがあり、敷地内に点在するフランク・ゲーリー、ザハ・ハディド、安藤忠雄、ジャン・プルーヴェなど有名建築家の作品を見ることができます。これだけの世界的な建築家の建築デザインが一度に見られるなんて、まさに建築デザインの聖地にふさわしい場所です。


世界的建築家デザインの新ナショナルギャラリー

新ナショナルギャラリーは、1968年に近代建築の巨匠といわれるミース・ファン・デル・ローエにより建設されました。ミース・ファン・デル・ローエは世界の有名建築家の3人に選ばれるほどの人物で、建築デザインを勉強する人にとっては、一度は見ておきたい建築物です。彼の特徴である十字型の柱8本だけで大きな建物を支えるという、究極に無駄を省いたデザインは、豪華な装飾が主流だった時代に建築デザインの革命を起こしたと言われています。


ドイツの建築デザインの旅へ

ドイツには、バウハウスや新ナショナルギャラリーなど現代建築に多大な影響を与えた建築物が揃っているベルリンを始め、建築デザインの素晴らしさを見られる場所がたくさんあります。他にも20世紀以降の現代建築デザインを展示する美術館のピナコテーク・デア・モデルネや、モダニズム集合住宅群のヴァイセンホーフ・ジードルンクなど見どころがたくさん。ぜひ一度は、ドイツの建築を見に行く旅に出掛けてみてはいかがでしょうか。


この記事の著者
こんにちは☆ココマチ編集部です。 旅をすることが大好きです。世界中に友達を作り、毎月各国の友達に会いにいく生活を目指しています! よろしくお願います( ´艸`)

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