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大人の夜のお楽しみ。東京都内のホテルで、ハイティーをリッチに過ごす

FOODTIPS 投稿者: 宮﨑千尋
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3時といえばおやつの時間。働き方や生活様式が多様化する今でもなお、多くの人が慣れ親しんでいる習慣です。紅茶の国イギリスで、アフタヌーンティーとして定着するこの習慣は、もう少し遅めの時間にはハイティーという名で親しまれていることをご存知でしょうか。まだまだ日本では馴染みが薄いですが、大人な夜の過ごし方に取り入れたいハイティーと、それが楽しめる東京都内のホテルをご紹介します。


アフタヌーンティーとハイティー。違いは時間と食事のボリューム

19世紀中ごろ、イギリス貴族達は、オペラや観劇を見終えてから夕食をとっていました。1日2食だったため、夕食までの小腹を満たすために、軽い食事とお茶を飲んだ習慣がアフタヌーンティーの起源だといわれています。一方でハイティーは、労働者達が仕事終わりに食事と共にお茶を飲んだことが始まりだといいます。そのため時間はアフタヌーンティーより更に遅く、夕食を兼ねるため肉や魚のようなボリュームのあるメイン料理も食べることがある点が異なります。


日比谷 帝国ホテルのミッドナイトハイティーで、お喋りがつきない

日比谷 帝国ホテルにある「インペリアルラウンジアクア」では、ミッドナイトハイティーが楽しめます。ハイティーは、一般的に18時頃からのティータイムを指しますが、こちらでは平日前の休日は22時まで、それ以外は24時までゆったりとハイティーを過ごすことができます。大人なビターチョコレートや、ホテル特性のパイを味わいながら大切な人と2人で過ごすのにぴったりです。日々の疲れを癒しながら語り合うのはいかがでしょうか。


目白 椿山荘のイブニングキュートティーやイブニングハイティー

目白 椿山荘にある「ル・ジャルダン」でも、18時からハイティーのひと時が過ごせます。イギリスのアフタヌーンティーといえば真っ先に思い浮かぶ、三段スタンドで提供される季節のスイーツやサンドウィッチは、気のおけない友人と行けば、さらに盛り上がるのではないでしょうか。別メニューのイブニングハイティーでは、三段スタンドのオードブルの他、贅沢なローストビーフも味わえます。シャンパンもあるので、ハイティーらしさである食事もぞんぶん満喫できるでしょう。


日本のハイティーはシンガポール譲り。ちょっとリッチに楽しもう

現在のイギリスでは、ハイティーは家族や友人と夕食を食べお茶を楽しむという、生活に近い習慣の1つです。しかし、その習慣がアジアにやってくると、シンガポールの高級ホテルでの提供を筆頭に、どちらかというとリッチなものとして浸透するようになりました。日本でも、ホテルのラウンジのような、日常とは少し異なる空間で味わえる機会が多いようです。日々忙しない大人が、ちょっと背伸びして手に入る非日常は、ゆったりと疲れを癒す絶好の機会といえるのではないでしょうか。


この記事の著者
ライター。旅とグルメはセットだ!がモットー。 旅先では、現地の食料品店のチェックが欠かせない。各地の人が食べているものに興味津々。 夢は「サグラダファミリを完成前に1度、完成後に2度見に行く」こと。

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