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ハプスブルクゆかりの地、インスブルック

SPOTTOWN 投稿者: ココマチ編集部
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アルプスに抱かれた、オーストリア西部チロル州の州都インスブルック。冬季オリンピックが二度開かれたことでも知られている、ウィンタースポーツが盛んな街です。ハプスブルク家のマクシミリアン1世やマリア・テレジアに愛され、かつては宮廷が置かれたことも。そのため、インスブルックには王宮などハプスブルクゆかりの建造物が多く残っています。そんなインスブルックの観光スポットから、黄金の小屋根、王宮教会、王宮について紹介していきます。


まばゆい黄金の小屋根

インスブルックの名前の由来となったイン川。その近くに、ひときわ目を引く建物があります。白を基調とした5階建ての建物で、フリードリヒ4世が居城として使っていたものです。のちにマクシミリアン1世が自身の結婚を祝ってバルコニーを備え付けさせました。 豪華なレリーフと壁画が施されたバルコニーの屋根には、2,657枚もの金箔を施した銅板の屋根が飾られています。黄金の小屋根と呼ばれるそれは、インスブルックを訪れる誰もが立ち寄るスポットです。


マクシミリアン1世の魂が眠る、王宮教会

王宮教会は、その名の通り王宮内にある教会です。「黒い人体像の教会」とも呼ばれており、教会内部には28体もの黒いブロンズ像が並んでいます。これはインスブルックをこよなく愛したマクシミリアン1世の親族や、尊敬する英傑などをかたどっており、その姿は彼の葬儀に参列しているかのようです。 また皇帝の棺を見下ろすように備え付けられたパイプオルガンは、世界でも5本の指に入るルネサンス・オルガンで、現在でも定期的に演奏されています。


ハプスブルク家の栄華を伝える、王宮

マクシミリアン1世の時代、インスブルックには宮廷が置かれていました。王宮として使われた建物は、チロル領主ジークムントが建設したもので、マクシミリアン1世によって拡張工事が行われました。初めはゴシック建築様式でしたが、のちにマリア・テレジアによって改修されています。建築様式もロココ様式に改められ、現在のような姿になりました。 ウィーンにあるシェーンブルン宮殿のような華やかな黄色い外見と、すばらしい大広間など見ごたえがあります。


マリア・テレジアも愛したインスブルック

マクシミリアン1世は、中世最後の騎士と呼ばれた人物で、芸術を愛し、武芸にも秀でていました。また戦争ではなく自分自身や子どもたち、さらには孫たちの結婚によって領土を拡大していき、その後のハプスブルク家の方向性を決定したともいえます。 彼の子孫であるマリア・テレジアも、インスブルックをこよなく愛しました。彼らゆかりの観光スポットが残るインスブルック。ウィンタースポーツだけではないその魅力に触れてみてはいかがでしょうか。


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こんにちは☆ココマチ編集部です。 旅をすることが大好きです。世界中に友達を作り、毎月各国の友達に会いにいく生活を目指しています! よろしくお願います( ´艸`)

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