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コーヒーだけじゃない。「東京」の旬と「江戸」の趣が交わる街、清澄白河

SPOTTOWN 投稿者: 宮﨑千尋
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清澄白河といえば、サードウェーブコーヒーの立役者・ブルーボトルコーヒーを初め数多くのコーヒー店がひしめくコーヒータウン。しかし実は、そんな「東京」の旬な場所であるだけでなく、東京がかつて「江戸」と呼ばれていた頃の姿までをも楽しめるスポットだということをご存知でしょうか。東京名園の1つ「清澄白河庭園」、個性豊かな案山子が並ぶ「深川資料館通り商店街」、名産「深川めし」など清澄白河の見どころ・食べどころをご紹介します。


まさかの入園料150円! 緑と石の清澄白河庭園に癒される

清澄白河に行くなら、ぜひ立ち寄りたいのが清澄白河庭園です。中央にある池を中心にぐるっと一周できるこの庭は、東京にいることを忘れてしまうほど緑豊かで気持ちのいい場所です。「石の庭園」としても知られており、存在感たっぷりに並ぶ大きな石の道をのんびり歩いても、40分ほどで一周できてしまいます。石灯篭を初め園内のあちこちにある特徴的な石の姿が染められた、清澄庭園オリジナルの「名石づくし手ぬぐい」もぜひ手にとってみてください。


懐かしの駄菓子も。深川資料館通りの秋は、案山子でにぎやか

清澄白河庭園の正面口へと向かう小道から、大通りへ出てすぐの「深川資料館通り商店街」は秋に行くのがオススメです。かわいい案山子たちが、通りのあちこちで道行く人を歓迎してくれます。ちょんまげの侍カツラを被り、ハッピを付けた店主が呼び込む土産物屋では、お土産だけでなく店内の奥にある駄菓子も要チェック。100円玉を握りしめて駄菓子を買いに出かけた、そんな懐かしい記憶がよみがえってくるかもしれませんね。


深川めしは日常的に食べられる郷土ご飯

「深川めし」は、「日本5大銘飯」に選ばれた、東京を代表する郷土料理です。ざく切りにしたネギとアサリを味噌で煮込んだものをご飯に載せて食べる、とてもシンプルな料理。漁師街として栄えた深川(現在の東京都江東区)で漁師達が日常的に作り、食べていたのがルーツだと言われています。現在の清澄白河では、専門店だけでなく、そば、洋食、甘味処などなど各店が個性豊かな「深川めし」を提供しています。色々食べ比べてみるのも面白いでしょう。


ワイナリーも誕生。清澄白河は行くたび新しい

郷土ご飯でお腹を満たしたら、お茶で一息つきましょう。いつも香ばしい、いい匂いのするとあるコーヒー店では、店舗でコーヒーを焙煎しています。リーフ模様のきれいなカフェラテを飲み焙煎機を眺めてると、よりいっそうコーヒーが美味しく感じられることでしょう。醸造所を持つ面白いワイナリーができたり、現在改修工事中の東京都現代美術館の新装開館が待たれたりと、清澄白河は訪れる度に、ますます面白くなっていく場所です。


この記事の著者
ライター。旅とグルメはセットだ!がモットー。 旅先では、現地の食料品店のチェックが欠かせない。各地の人が食べているものに興味津々。 夢は「サグラダファミリを完成前に1度、完成後に2度見に行く」こと。

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