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舞妓さんに会いに、京都の花街へ行ってみよう

CULTURETOWN 投稿者: ココマチ編集部
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歴史ある神社仏閣、情緒漂う街並み、数々の文化財に伝統ある年中行事…。日本文化の礎を築いた古都京都は、我が国きっての観光都市です。この街にはたくさんの魅力がありますが、中でも「舞妓さん」や「芸者さん」のはんなりとした美しさは男性のみならず女性からも、そして外国人観光客からも高い支持を集めており、彼女たちに会うことができる花街は人気の観光スポットにもなっています。今回は、そんな京都の花街について詳しく解説していきます。


それぞれの歴史と魅力を持つ 京都の五花街

「花街」と言えば祇園を思い浮かべる方も多いかと思いますが、実は京都にはいくつかの花街があります。そして「五花街」とは、最古の花街「上七軒」、八坂神社の門前町として栄え最大の規模を誇る「祇園甲部」とその北部エリアである「祇園東」、鴨川と木屋町の間に栄えた「先斗町」、歌舞伎や芝居と縁の深い「宮川町」の5つの花街の総称。花街と一口に言っても各地で異なる特徴と魅力があり、それぞれの歴史や成り立ちを持っているのです。


古き良き日本の文化を今に伝える、花街の年間行事

京都花街組合連合会に加盟する五花街は「京都をつなぐ無形文化財」に指定されており、まさしく京都の伝統文化を今に伝える年間行事が数多く行なわれています。祇園祭の花傘巡業や時代祭の女人列など、各地域の行事に花街の舞妓たちが花を添えるほか、縁起物の稲穂のかんざしをつけて舞妓たちが得意先をまわる「始業式」や円山公園で行なわれる「祇園小唄祭」などの花街行事、「都をどり」や「鴨川をどり」といった歌舞会などその種類はさまざまです。


花街観光であなたも舞妓さんになってみませんか?

花街は、京都きっての定番観光スポットになっています。その魅力は、しっとりとした日本ならではの風情が楽しめることにあります。紅殻格子のお茶屋さんが立ち並ぶ街並みを舞妓さんがしずしずと歩く光景は、まさに江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえることでしょう。実際に衣装を着て花街あるきをする「舞妓体験」ももちろん人気。日本的でありながら非日常な体験を楽しめるため、花街観光は国内外の観光客から高い人気を集めているのです。


歴史に洗われた技術や文化が結晶した京都の花街

舞妓や芸姑は、髪型や衣装、言葉遣いや立ち振る舞いに至るまでさまざまな制約としきたりの中に生きています。高い美意識により定められた厳格なルールを守ることで、あの美しさを実現しているのです。また、着物やかんざしなどの衣装、三味線や琴といった楽器を手がける職人たち、舞や長唄など芸事の達人など、さまざまな分野の専門家の技術が結晶しかたちづくられているのが花街です。歴史の中で洗練された京都の文化を、ぜひ実際に体感してみてくださいね。


この記事の著者
こんにちは☆ココマチ編集部です。 旅をすることが大好きです。世界中に友達を作り、毎月各国の友達に会いにいく生活を目指しています! よろしくお願います( ´艸`)

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