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ロンドンの旅行ガイド

TOWN 投稿者: ココマチ編集部
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テムズ河畔 に位置するロンドンはイングランドおよびイギリスの首都で、長い歴史と伝統のある街です。と同時に、経済、芸術、金融、教育、メディア、娯楽などさまざまな分野で世界を牽引し続ける大都市でもあります。「歴史と伝統」と「流行の最先端」という新旧の魅力がうまく融合しており、世界中から観光客を引きつけています。世界で最も航空旅客数が多く、2012年度は最も多くの外国人が訪れた都市でもあります。

ロンドン市内には、ウェストミンスター宮殿、ロンドン塔、河港都市グリニッジ、王立植物園「キューガーデン」の4つの世界文化遺産があります。

王室ゆかりのスポットや英国伝統のイングリッシュガーデンをめぐれば、ロンドンをより深く知ることができます。

世界屈指の美術館めぐりや本場ならではの迫力が味わえるミュージカル、テムズ川のリバーサイドウォークもお薦めです。英国伝統のアフタヌーンティーやパブも外せません。

ロンドンの気候は曇りがちで雨もよく降ります。旅のベストシーズンは5月から9月といえるでしょう。北海道より北に位置するため、冬場は寒さが厳しく雨がよく降りますが、夏場は湿度が低く、平均気温は20度前後と過ごしやすいです。緯度の関係で20時頃まで明るいのも旅行者にとってはありがたいことです。

市内はチューブと呼ばれる地下鉄や赤い2階建てバスが縦横無尽に走っています。これらを使いこなせれば、ロンドン観光が楽に楽しめますよ。


ロンドンの歴史的建造物

歴史が脈々と息づいている街ロンドン。かつて大英帝国として繁栄を極めたこの街には、世界の最先端を行く新しさの中に、いにしえの歴史や伝統が偲ばれる歴史的建造物が共存しています。

ロンドン塔は11世紀に城塞として築かれて以来、牢獄や処刑の場としてイギリス王室の血臭い歴史を長く刻んできた場所で、それにまつわる怖い逸話も数多く伝わっています。現在も英国王室所有の建物ですが、一部が観光客にも公開されていて、クラウン・ジュエルでは世界最大のダイヤモンド「偉大なアフリカの星」などを見ることができます。

テムズ川の河畔を彩る重厚な美しいゴシック調の歴史的建造物群は、『ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院および聖マーガレット教会』として世界文化遺産に登録されています。宮殿の時計塔はロンドンの名所として知られています。ウェストミンスター宮殿は国会議事堂として、歴代の王や女王、政治家などが埋葬されているウェストミンスター寺院は、戴冠式や結婚式などの王室公式行事に使用されています。夕日が沈む頃、テムズ川から見る景色は絶景です。

このテムズ川は水運の要衝として栄えたグリニッジに続いています。経度や世界標準時の基準点となる子午線が通ることで有名なグリニッジ天文台は、現在は博物館として一般公開されています。この子午線は誰でも簡単にまたぐことができるので記念にどうぞ。川沿いのドッグに接岸されている往年の名船「カティサーク」や、グリニッジ公園内の国立海事博物館なども訪ねれば、河港都市グリニッジの歴史がよく分かります。

これらの世界遺産に加えて、バッキンガム宮殿などの王室関係の宮殿やテムズ川にかかる美しいタワーブリッジなどもロンドンが誇るすばらしい歴史的建造物で、是非訪れたいところです。悠久の歴史と伝統を刻んだ貴重な遺産を見に、あなたもイギリスをより深く知る旅に出かけませんか。


ロンドンのパブ

刺激的なロンドンの夜、おいしいディナーに舌鼓、ハイレベルなミュージカルに感動、興奮と、ロンドンの夜の楽しみ方はいろいろですが、ナイトライフではずせないのは、やはり「パブ」です。

パブはイギリスでいう公共の居酒屋ですが、日本の居酒屋とは大違い、長い歴史を感じさせる趣ある内装とスマートな雰囲気が漂う、とても素敵な社交場です。

イギリスのパブは昔ながらの伝統的パブと、料理にもこだわったレストランに近い新世代のガストロパブがあり、そのときの用途で気軽に利用できます。

伝統的パブには、数百年の歴史を持つ店も少なくありません。馬車宿として始まった当時の建物が文化財に指定されている「ジョージ・イン」には、今もその遺構である白いバルコニーが残り、ビクトリア調のタイルやガラスなどの装飾が美しい「プリンセス・ルイーズ」は歴史的建造物として国に保護され、改装が禁止されています。

イギリスが生んだ偉大な名探偵シャーロック・ホームズのファンなら、その名を冠した「シャーロック・ホームズ」へどうぞ。小説の世界さながらの小道具がオンパレードで、2階にはベーカー街221Bの部屋が再現されています。ここのオリジナル、「シャーロック・ホームズ・エール」はミディアムな飲み心地、定番のフィッシュ&チップスもあります。

レディ・ファーストの国イギリスは、男性がとてもクール。パブでもさりげなく扉を開けてくれ、目が合えば軽くウィンクしてくれます。

イギリスらしさが最も感じられる素敵なパブで、ロンドンの夜を熱く過ごしてはいかがですか。


ロンドンのアート

ミュージアムシティでもあるロンドンには見応えのある博物館、美術館がたくさんあります。

世界3大美術館のひとつである「大英博物館」を筆頭に、ヨーロッパ絵画の名作が集う「ナショナル・ギャラリー」や「コートールド・ギャラリー」、自然科学専門の「自然史博物館」や最先端アートの殿堂「テート・モダン」など、王道&個性派美術館が点在しています。

規模、展示内容ともに世界最大級を誇る「大英博物館」の目玉は古代エジプトの出土品とギリシャ、ローマの彫刻群などです。有名なロゼッタ・ストーンやアテネのパルテノン神殿の東側の破風彫刻もここに展示されています。

トラファルガー広場に面して建つ「ナショナル・ギャラリー」はヨーロッパ絵画の宝庫です。セインズベリー・ウィングから、ウェスト・ウィング、ノース・ウィング、イースト・ウィングの順で回ると、年代順に絵画の変遷がよく分かります。

印象派がお好きな方にはサマセット・ハウスにある「コートールド・ギャラリー」がお薦めです。鑑賞しやすい規模で、印象派の傑作が並んでいます。

巨大な恐竜の骨格が展示されている「自然史博物館」も見逃せません。生命の標本を集めた生命ギャラリーと、地球を科学的に分析する地球ギャラリーが人気です。

巨大なオブジェが迎えてくれる「テート・モダン」には、秀逸な現代アートが揃っています。元発電所だった施設を利用しており、ホールの空間全体を使った大胆な展示が人気を呼んでいます。

これらの美術館、博物館は、驚くことにほとんどが無料で公開されています。一部寄付制のところもありますが、先進国の博物館が保管していなければ散逸・破損していたかもしれないこれらの文化財は人類のものとの理念から、世界中の人々が誰でも鑑賞できるようにイギリス政府が無料で公開しているのです。また週1回夜間営業している美術館もあるので、日程をうまく調整して、至福の時間を過ごしてみましょう



この記事の著者
こんにちは☆ココマチ編集部です。 旅をすることが大好きです。世界中に友達を作り、毎月各国の友達に会いにいく生活を目指しています! よろしくお願います( ´艸`)

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