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金運? 良縁? 日本が誇る「招き猫」で、自分好みに運気をあげよう

CULTURESPOT 投稿者: 宮﨑千尋
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幸運を招く象徴の1つ、。上げている手が左右どちらか気にしたことはあるでしょうか。一般的に右手を上げているものは金運を、左手を上げているものは人を招くと言われています。招きたい運は人それぞれですよね。自分の目的にあった招き猫を選べば、効果アップが期待できそうです。2つの効果を狙う、両手を上げた招き猫も存在しますが「お手上げ」ととらえ、商売をする方には嫌われる傾向にあるようです。


縁結びの今戸神社は、ペアの招き猫が愛らしい

東京都浅草にある今戸神社は、古事記に登場する夫婦の神様が祀られており、縁結びの神社として有名です。神社のある台東区は江戸時代、はじめて招き猫が作られたといわれており、今戸神社の絵馬に描かれているのも馬ではなく、招き猫。しかも一匹ではなくペアで描かれているのは、縁結び神社ならではです。有名な石像「石なで猫」もペアで並んでいます。撫でてから携帯の待ち受けにして願うと、願い事が叶うのだとか。試してみてはいかがでしょうか。


豪徳寺は、願いを叶えた招き猫が帰る場所

東京都世田谷区にある豪徳寺では、本堂横の招福堂左奥に、大小様々な招き猫がずらずらーっと並びます。招き猫発祥地の1つとされる豪徳寺では、1月が招き猫の奉納月です。願いが叶った招き猫を豪徳寺に奉納すると、更なる幸運が訪れるといわれています。「招き猫は機会を与えてくれるだけ、それを生かして願いを叶えられるかは本人次第」と考える豪徳寺の招き猫は、一般的な招き猫が持つ小判を持っていないことも特徴です。


絵付け体験できるカフェでは、自分だけの招き猫が作れる

お店で売られる招き猫は、デザインや色も様々です。東京都台東区にあるカフェ「」ではお茶を飲みながら招き猫の絵付け体験が楽しめます。ベースが白地で作られた手のひらサイズの招き猫にはうっすら線が描かれているので、誰でも本格的な招き猫が作れます。縁起物であると同時に、飾るのもかわいい招き猫。自分で作ると更に愛着がわいて、願いも叶いやすくなるかもしれませんね。


海外でも人気あり。招き猫の魅力は世界レベル

日本での招き猫事情を紹介してきましたが、海外でも招き猫は人気があります。例えば、台湾では1990年代の日本ブームをきっかけに、商売繁盛を願い店に招き猫を飾る文化が浸透したのだとか。アメリカでは、招く手の向きが日本とは違っています。指を見る人側に向けた招くポーズは、独特です。海外に行く際には、店先にそんなユニークな招き猫が飾られていないか、確認するのも楽しいかもしれません。


この記事の著者
ライター。旅とグルメはセットだ!がモットー。 旅先では、現地の食料品店のチェックが欠かせない。各地の人が食べているものに興味津々。 夢は「サグラダファミリを完成前に1度、完成後に2度見に行く」こと。

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