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天国にいちばん近い島 ニューカレドニアで極上バカンス

SPOTTOWN 投稿者: 吉川由美
天国にいちばん近い島 ニューカレドニアで極上バカンス

白い砂浜、エメラルドグリーンの美しい海。まさに南の島のイメージそのままの楽園、。オーストラリア大陸の東約1,200キロに位置し、首都ヌメアのあるグランドテール島とウベア島、リフー島などのロイヤルティ諸島、イル・デ・パン島などの島々からなるフランス領の国です。森村桂さんの小説「天国にいちばん近い島」や1984年に公開された同名映画で広く知られ、まさにその言葉通り、誰もを癒やし魅了する風景が広がっています。年間の平均気温は24℃前後と1年を通じて温暖で、雨季もなく、初夏のさわやかさな陽気が1年中続き過ごしやすいところも魅力のひとつ。透き通った美しい海とのどかな雰囲気、プチフランスと呼ばれる街並みなど、自然と都会的な雰囲気が調和し、非日常のリゾート気分を満喫できます。


世界遺産のラグーンに抱かれた島々

ニューカレドニア最大の魅力、それはなんといっても奇跡のように美しい海!果てしなく続く真っ白な砂浜と青いグラデーションを奏でる海は自然が生んだ宝物で、絶景という言葉しか思い浮かばない美しさです。オーストラリアのグレート・バリア・リーフに次いで世界で2番目の長さを持つニューカレドニアのサンゴ礁は2008年に世界自然遺産に認定され、そのラグーンに抱かれた島々で極上バカンスが楽しめます。「天国に一番近い島」の舞台となったウベア島は、観光地化されていないため、手付かずの大自然が広がる素朴な島。島内唯一のホテルである「パラディ・ド・ウベア」の目の前のムリビーチから青く輝くラグーンを眺める時間はまさに至福のひとときで、水平線の彼方に沈む夕日も特等席で見られます。


海の宝石箱 イル・デ・パン島

ヌメアから国内線で約30分、純白のパウダーサンドビーチとまっすぐに伸びた南洋杉が印象的なイル・デ・パン島は、絶景ポイントが目白押し。島の南西部に位置するクト半島にはイル・デ・パンで一番美しいと言われる「クトビーチ」と小島や岩などに囲まれ入り江のようになっている「カヌメラビーチ」があり、トロピカルフィッシュが戯れる天然のプール「ピッシンヌ・ナチュレル」もはずせないスポットです。南洋杉の森を抜けた先にあるのは、隆起サンゴによって波の荒い外海からさえぎられ、岩の間から入り込む海水が創り上げた楽園。驚くほど透明な海中にはカラフルな熱帯魚が悠々と泳いでいて、水面からもはっきりと見えるほど。波もなく穏やかで、思う存分シュノーケルが楽しめます。時間があればノカンウイ島へ。天気、時間、潮の満ち引き、全ての条件がそろった上で行くことができる幻の島です。


ニューカレドニアのローカルグルメ

美しい景色を堪能した後は、今度はお腹を満たす番です。フランス領なので本格的なフランス料理も食べられますが、やはりニューカレドニアならではのローカル食を堪能したいもの。イル・デ・パン島の名物は「ビュリム BULIME」と呼ばれる円錐形の巻貝のようなエスカルゴで、近年、数の減少により島外への持ち出しが禁止されているので、島の中だけでしか食べられない希少品となっています。ヌメアでは、ニューカレドニアの郷土料理「ブーニャ」を食してみてはいかがでしょう。ブーニャはメラネシアンの伝統的な家庭料理で、ココナッツミルクなどで味付けしたヤムイモやタロイモ、野菜、鶏肉、魚などをバナナの葉に包み、地面に掘った穴の中で石や土をかぶせて数時間蒸したものです。ふっくら蒸しあがった食材は風味もよく優しい味で、家庭の温かみを感じる料理です。「天使のエビ」と呼ばれるブランドエビも食べてみたい逸品。ニューカレドニアの大自然の中で養殖されたエビはほんのり甘くて、身もぷりぷりです。


直行便で南太平洋のプチフランスへ

フランス植民地時代の面影を色濃く残すニューカレドニアは「南太平洋のプチフランス」とも称され、ヌメアの街にはコロニアル調の建物が建ち並び、港に並ぶヨット、飛び交うフランス語などまるで南仏のリゾート地のような趣です。日本からはエアカラン(エア・カレドニア・インターナショナル航空)が直行便を運航しており、成田、関空から約8時間30分の空の旅で天国に一番近い島に到着します。時差はたったの2時間で治安もよく、本島では都会的な雰囲気が、離島に飛べば波の音だけが響く真っ白なビーチとどこまでも青い海があり、ハネムーンから家族旅行とあらゆる世代の人にお薦めです。


この記事の著者
こんにちは!台北在住の専業主婦の吉川です♪ 在住者だからこそ知っている台湾の生情報やお薦めのレストラン、旅行会社に勤務しながら、趣味と実益を兼ねて旅した世界50カ国の都市の見どころや観光ポイントをた~くさんご紹介させていただきます♪

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