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世界2位のコーヒー豆生産国!ベトナムのカフェ事情とは?

CULTUREFOOD 投稿者: ココマチ編集部
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コーヒー豆といえば、ブラジルのイメージが強いですが、世界のコーヒー豆生産量を見ていくと1位はブラジル、2位はベトナム、3位がコロンビアとなっており、ベトナムが全体の2割を占めています。コーヒー豆の輸出量も世界2位ですが、国内でもコーヒーはよく飲まれています。ベトナムの街を歩くとカフェをたくさん見かけ、コーヒーが愛されていることがよく分かります。コーヒーを愛する国、ベトナムのカフェ事情を探っていきます。


コーヒー好きなベトナム人に愛されている路上(屋台)カフェ

ベトナム人1人当たりのコーヒー消費量は、アジアで4位と日本の半分以下です。ベトナムではコーヒー豆や粉そのものを消費する割合が大きく、フィルターできちんと淹れて飲むコーヒー好きな人が多いのです。そんなコーヒー好きのベトナム人がよく利用するのが路上(屋台)カフェです。ベトナムでは朝の6時頃から店や夜遅くまで営業しているカフェがあり、多くの人が1日中、アルミフィルターを使って濃く入れたコーヒーを楽しんでいます。


甘さがクセになる!練乳入りアイスミルクベトナムコーヒーとは?

ベトナムではコーヒー豆を焙煎したあとに、バターや魚醤などの調味料を加えます。このコーヒー豆をアルミ製のフィルターで入れるとほんのりと甘みを感じる独特のコクがあるベトナムコーヒーになります。また、練乳入りアイスミルクベトナムコーヒーはベトナムコーヒーの代名詞ともいえる有名な飲み方です。氷、そして練乳をびっくりするくらいにたっぷりと入れ、かなり甘いのですが、ベトナムコーヒーのバターや魚醤のコクと相まってクセになるおいしさなのです。


幻のコーヒー ジャコウネココーヒーとは?

コーヒー通の間で人気となっているのが、ベトナムで生産されたジャコウネココーヒーです。こちらはなんとジャコウネコのフンからできているのです。ジャコウネコに、真っ赤に熟したコーヒーの果実を食べさせ、そのフンからコーヒー豆を取り出し、洗浄と乾燥をし、高温で焙煎します。ジャコウネコの腸内で発酵することで、甘いヘーゼルナッツのような芳香が加わるのだとか。生産量が少ないため、大変高価でカップ1杯で約8,000円とる喫茶店もあるほどです。


ベトナムのカフェ事情はユニーク

今回は、ほかの国では見かけられないユニークなベトナムのカフェ事情を紹介していきました。最近では、「Starbucks Coffee」などの外資系カフェも進出してきたり、おしゃれなインテリアの高級店が増えてきたり、とカフェ事情が変わりつつありますが、路上(屋台)カフェでベトナムコーヒーとおしゃべりを楽しむというスタイルが根強いようです。ベトナムを訪れたら、ベトナムコーヒーとともに活気ある雰囲気を楽しみたいですね。


この記事の著者
こんにちは☆ココマチ編集部です。 旅をすることが大好きです。世界中に友達を作り、毎月各国の友達に会いにいく生活を目指しています! よろしくお願います( ´艸`)

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