「一汁三菜」が理想とされる和食にとって、お味噌汁などの汁物は必須です。ご飯に汁物、主菜1品、副菜2品が和食の基本ではありますが、ご飯と汁物さえあれば、おかずが何であれ、しっかりとした満足できる食事になりますね。そんな和食を普段から食べたい方にとっては、お茶碗とお椀は大切な食器になります。
おかずはその日の料理によって、お皿も合うものに変えると思います。しかし、お茶碗とお椀は基本的には同じものを使うことが多いのではないでしょうか。毎日使うものだからこそ、食器の中でも「お茶碗とお椀」には特にこだわりたいですね。
このシックなカフェボウルは、お椀として使うこともオススメできます。おしゃれにするのが難しい和食も、しっかりとおしゃれな食卓にしてくれることでしょう。田舎風の暖かみのある雰囲気の和食も良いですが、都会的でおしゃれにまとまった和食も新たな魅力があるのではないでしょうか。
また、和食だけではなく、洋食の器としてもぴったりです。サラダやスープを入れる器として使うことで、和食の中でお椀として使う時とは違った印象を与えます。また、シリアルとフルーツを入れてミルクを注ぐことで、おしゃれな朝食にもなります。スープを注いで、パンを添えるというのもいいかもしれません。こだわりの器が1つあることで、食事の印象がグッと良くなることは間違いありませんね。
素材は天然木を使用しており、木素材の特徴である「暖かみ」もありながら、さらさらとした手触りは、手によく馴染み、メインの食器として多用できる一品です。光沢のあるダークブラウンで、うっすらと感じられる木の素材感が深みを感じさせます。それに加えて、最大の魅力は「口あたりの良さ」ではないかと、私は思います。陶器の食器などでは感じることのない、優しい口あたりは、味噌汁やスープなどの汁物を飲むときに、しっかりと違いが感じられることでしょう。木素材のため、簡単に割れることもありません。小さなお子様の初めてのお茶碗にも、ちょうど良いサイズ感ではないでしょうか。
シンプルながら深みのあるデザイン、手に馴染み、口あたりの良いしっかりとした素材感。こだわりのある一品だからこそ、和食も洋食も、様々な使用ができます。
お気に入りの食器に出会えていない貴方、まずは多目的に使えるこのカフェボウルを試してみてはいかがでしょうか。貴方らしいお気に入りの使い方を見つけてみて下さい。
