飛鳥の明日香の里を(明日香村)/散策スポット/弥勒石

  • 瓦屋根のお堂に納められた弥勒石。鈴緒が下がり、手前に花と供え物が置かれている
  • 弥勒石のかたわらに立つ明日香村の説明板。後ろに大きな木と飛鳥川の土手

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弥勒石

みろくいし

飛鳥川の右岸に立つ石柱状の巨石。下半身の病に効くと信じられ、「ミロクさん」と呼ばれる。

飛鳥川のほとりの「ミロクさん」

飛鳥寺のある真神原(まかみがはら)の西を、飛鳥川が流れています。その右岸に立つ、石柱のような形の巨石が弥勒石です。瓦屋根の小さなお堂に納められ、鈴緒が下がり、花が供えられています。

弥勒の名がついていますが、仏の顔らしい彫りはほとんどありません。目と口にあたるところに、わずかに手が加えられている程度です。

下半身の病に効く

弥勒石を拝むと下半身の病気が治るという言い伝えがあり、いまも地元や周辺の人たちの信仰を集めています。親しみをこめて「ミロクさん」と呼ばれています。

毎年旧暦の8月5日には、大字飛鳥の人たちがお祭りを営んでいます。

訪ねる

お堂は飛鳥川の堤の下、道に面して建っており、いつでもお参りできます。かたわらに明日香村の説明板があります。

飛鳥寺と蘇我入鹿首塚、飛鳥京跡苑池が近く、あわせて歩けます。

公開日

所在地
奈良県高市郡明日香村岡
アクセス
近鉄橿原神宮前駅から周遊バス「飛鳥大仏前」下車徒歩約6分
カテゴリー
石造物

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