飛鳥の明日香の里を(明日香村)/コラム/草花と季節
2026年9月12日
稲渕の棚田には、毎年秋になると見上げるほど大きな案山子が立ちます。題材はその年の話題から選ばれ、二度と同じものは立ちません。
田の縁に沿って、定規で引いたようにまっすぐ並ぶ赤。自然に生えたものではありません。人が球根を運んで置いたものです。
道ばたや畦に咲く小さな花。名前が分かると散歩の景色が変わります。ただ、その多くは飛鳥時代にはこの村に無かった花です。